こちらにいらしてくださり、ありがとうございます。
franc blanc(フランクブランク)を運営しているハタワミです。
ここでは、このサイトについて詳しく紹介します。
サイト名の由来は好きなブランドのまね
franc(フランク)は、フランス語で「率直な、正直な、誠実な、自由な」という意味です。
blanc(ブランク)は、フランス語で「白」という意味もありますし、英語で「空白、余白」といった意味があります。
40代ブランクナースの気持ちを、flancな言葉で記事にして、あなたのブランク(空白の時間)を、blanc(白)からカラフルにしたい、という思いを込めています。
お気づきの方がいるかもしれませんが、私の好きなブランドの1つ「Francfranc」をちょっと意識しています(^^)
自己紹介
40代のママナースです。社会人生活を3回、リスタートをしています。
一般大学を卒業したにもかかわらず、職を転々としていた親泣かせの子供でした。
26歳の時に働いていた会社が経営不振で、お給料が滞りました。
次の職場を探そうか・・・
今後も私はこんなことを繰り返していくのか・・・
この先年齢を重ねていけば、なんの資格も特技もない自分の就職先は狭まるだろう。
このままではヤバイ!!
そこで、たまたま周囲には、医療に携わる人や医療に触れる人が多かったことから、国家資格の看護師になってみよう、と思いつきました。そう、思いつきですw
27歳から、看護学校受験のために予備校に通いました。←リスタート①
28歳、看護学校に入学。
31歳、約500床の大きな病院に就職。
36歳、結婚を機に退職。
37歳、第1子出産。
41歳、第2子出産。
43歳、近所の個人病院の病棟に復職。←リスタート②
45歳、100のリストを作成して日々の生活に対する考え方に変化。看護師の復職に関するブログ開始。同時にSNSでも発信開始。←リスタート③
47歳、呼吸療法認定士取得
48歳、BLSプロバイダー
サイト運営の目的
目的は3つあります。
① 40代ブランクナースの復職に役立つ情報を発信し、臨床への復職を少しでも前向きになれる場所をつくり。
② 地域の人々がお互いにケアし合える場所を作るための準備や動線。
③ 収入軸を増やすため。
40代ブランクナースの復職に役立つ情報
40代から臨床への看護師復職を考えている潜在看護師の方
ブランクがあって復職の勇気が出ない30代後半~40代潜在看護師の方
いつか復職したいけどまだしたくないと思っている30代後半~40代潜在看護師の方
看護知識が少なくて右往左往している復職初期の方
地域の人々がお互いケアし合える場所を作るための準備や動線
孤立・孤独の問題に対し、イギリスで発祥した社会的処方について、研究・実践している一般社団法人プラスケアさんの活動に感銘を受けました。
社会的処方とは「薬で人を健康にするのではなく、地域とのつながりを利用して人を元気にする」仕組みです。
社会的処方の活動拠点となり得る「地域の人々とお互いにケアし合える場所」は、病院にいくほどのことではないけれどちょっと相談したい、というようなことを、住んでいる身近に医療者がいる「場所」で、気軽に話すことができるところです。
私が住んでいる地域には、プラスケアさんのような活動をしている場所がなく、今後どうしたら地域の人々とケアし合える場所を作ることができるのか、まだまだ模索しているところです。
そんな活動記録は、noteに書いております ≫≫はなのnote
では、なぜそのような場所作りと、このサイトが関係するのか?
それは、地域の人々がお互いにケアし合える場所に、復職を躊躇している看護師の方が参加してほしいからです。
看護師が臨床へ復職するとき躊躇する多くの理由は、生死にかかわる場所が多いことに対し、不安やプレッシャーの壁を感じるから、という理由も大きいですよね。私もそうでした。
しかし、地域の人々の「ちょっと相談」に触れ、地域の人々のつながりを介して良い方向になる姿を見ることは、かつて看護師で働いていたときの「患者さんの心身が元気になって嬉しい」とう感覚を思い出すことにつながりやすいです。
その感覚を思い出すことで、復職の勇気が出ることもあるし、働きたい場所が明確になりやすいと考えます。
収入軸を増やす
育児の優先度高めのバランスで働く、現在のパート看護師の収入は、そう多くありません。
かといって、教育費も老後資金も必要ですし、やっぱり収入は増やしたい。
そのため、臨床看護師の知識技術向上を続け、それを活かした活動を今後検討しています。
さらに、臨床看護師の収入以外の収入軸として、在宅で作業できるこのサイトを作り、成果報酬型の広告であるアフィリエイトや自動広告を貼らせていただいています。
ただし、本当にお役に立てるものを、家族や友人にオススメする気持ちと全く同じ気持ちで紹介いたします。
「モノ」と併せて、私の考え方や提案が、あなたの活き活きとした時間のお役に立てたら嬉しいです。
【サイトのミッション】40代ブランク看護師のリスタートがわくわくできて、キャリアと年齢を重ねていけるサポート作り
看護師は国家資格なので長く働ける、と巷では言われますが、それはやっぱり仕事内容を選らばなければ、という話ですよね。
せっかく、大きな不安を乗り越えて40代から看護師をリスタートするのでしたら、さらに年齢を重ねたときにポジティブな感覚をもって働いていたくないですか?
看護師が働きながら
「楽しい!」「やりがいある!!」
このようなポジティブな感覚をもつのは、患者さんや利用者さんの「役に立ててる!」「心身が前向きになっている!」という事実を感じたときが多いと思うのですが、そのような場面になるには、自分自身の看護の知識や経験も必要・・・。
潜在看護師が復職してすぐは、ブランクの間によっぽど看護の勉強を継続していない限り、ポジティブな感覚をもちながら仕事をすることが難しいのも事実。
そんな私も、7年のブランクの間に看護に関する勉強は一切しなかったので、びっくりするくらい看護知識を忘れていて、病棟に復職したときは右往左往して大変でした。
そのため、
- 復職する前の不安な気持ち
- 復職後の大変な時期
この辛い2つの時期をサポートし、40代ブランク看護師のリスタートがわくわくできて、キャリアと年齢を重ねていけるお手伝いをしたいと思います。
【サイトのコンセプト】身近で気軽に相談できるブランク看護師のサポーター
- 40代ブランク看護師の復職体験
- 40代ブランク期間別の復職方法
- 40代ブランク看護師の復職後のビジョン
- 40代からのライフスタイル
この4つを軸に、40代ブランク看護師の復職に関する情報と、40代女性のライフスタイルのお悩みを発信し、わくわくしながらキャリアと年齢を重ねていけるようなお役にたてる場所をつくっていきます。
私がこのサイトを通して思い描くビジョン
ビジョンは、「ブランクに悩む看護師がお互いに心のケアをし合える場所を育む」です。
10年のブランクがある私でも看護師に復職できるかしら・・・。
ブランク明けで全然仕事が回らなくて、毎日落ち込んでいます・・・。
長いブランクから復職したあなたの悩みは、あなたにとってはネガティブな気持ちかもしれません。
しかし、その悩みや思いは、誰かの共感となり、一緒にがんばろうと思える力にもなりえます。
お互いが心のケアし合える存在になる。
そのため、このサイト以外に、ブランクに悩む看護師が気軽に直接「話せる」「聴ける」場所を作ろうと模索しています。
発信している媒体
- X@hatawami
- Instagramハタワミ(@hata.wami)
この2つのSNSでは、ブランクからの復職に関するネガティブな気持ちを共有しながら、臨床への復職がちょっと前向きになれる情報や、40代2児ママの日常を発信しています。
noteでは、「地域の人々がお互いにケアしあえる場所作り」のための活動記録を書いています。
それぞれ、フォローしていただけると、跳ねて喜びます♪
*プロフィールは随時更新していきます。